事件─2021年2月19日
海猿の美晴ちゃんみたいな顔をして色々な事件を調べていたら午前中が終わっちゃった。
実際のところそうでもない。まあまあだらだらしてた。小学生ぶりに海猿を読んでいるのですが、ヒロインの美晴ちゃんが可愛いくて、つい。
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最近、戦後史や20世紀の日本史(主に事件)を学びたいと思うことが多い。身近だし、新しすぎて教科書にも詳細が書いてなかったりする時代だから。
『社会』の教科書は、後ろの方の「私たちの暮らす現代」みたいなセクションが1番好きだった。6年生の2月とかにやるやつ。
村上春樹の『アンダーグラウンド』を読んでいることがきっかけかもしれない。何か危機意識に駆られている訳ではない。そういったものに単純に興味が湧いてきた。知るのは楽しい。
そんなことを思っていたのとは別に、偶然、たまたま、「田渕ひさ子の声が聞きてー」と思い、Spotifyの検索窓に"田渕ひさ子"と適当に打ち込んで出てきた
この曲を聴いていた。良い曲だ。(本当はブッチャーズやtoddleが聞きたかったんだけど名前が思い出せなかった。)
アルバムジャケットを見る限りどうやら映画の主題歌らしい。『サニー/32』、なるほどねえ。聞いたこと無かった。昨日のブログに書いた反省を諸共せずwikiを見ると、どうやら『佐世保小6女児同級生殺害事件』という実際に起きた事件がシナリオに絡んでいるらしい。
午前中はそこからずっとwikiを眺めていた。興味深かったので、今度関連書籍を読んでみようと思う。(こう軽く書くのも忍びないが…)
なんてことを部屋に転がりながらしていた。
yogiboのカバーって凄くて、洗濯して縮んだ状態で中身に被せるとへたっていたyogiboが新品が如く生まれ変わるんだけど、知ってる?
新品は言いすぎた。しかし不思議だ。どうして?教えてくれなかったじゃん。
だって、あんなにへたってたのに…
"あんなにへたってたのに" ってアーティスト名っぽい。
"あだち麗三郎と美味しい水"
"あんなにへたってたのに"
"パソコン音楽クラブ"
"Natsu Summer"
"玉名ラーメン"
"赤い公園"
"片想い"
そういうフェスがありそうだ。
こういう名付けのノリって何なんだろう。
Spotifyを漁っていたら、他にも
『踊る!ディスコ室町』だったり『まん腹』なるアーティストも見つけた。こうしたアーティスト名でも一定のリーチを得られるという音楽配信アプリに平和と秩序を感じる。
適当な検索が色んなベクトルに伸びていく感覚、これぞインターネットって具合。、
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名付け。
今日発表されたオモコロ杯で良かった人たちの名前見てて、色々あるなあと思った。
もはや名前が導入になっているところあるよね。(ラジオネーム的なね)
でも、狙いすぎるてるな〜って名前を見ると喉を掻き毟りたくなる。そこのバランスが難しいし、それがセンスというやつなのだと思う。
本当にセンスのある人は、こんな無駄な考察なんかしない。
そうなんですよね!!!
Twitterのフォロワーのフォロワーが賞とってた。
すごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マヒトゥ・ザ・ピーポー
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さようなら。